幻の旧大宜味村庁舎
県の有形文化財旧大宜味村庁舎
県内でも最も古い鉄筋コンクリート造りの
旧大宜味村庁舎は県の
有形文化財(建造物)だそうだ。
1925年に完成。復帰の年の72年まで村役場として使用されたとの事。
現在は村教委の民具収蔵庫に使用(この当時の記事では)。
写真の記事は1997年の新聞切抜きだ。
12年間もスクラップ保存されているのも我ながらビックリだ。
この記事を頼りにこの場所へと足を運んだが山の中に入って全然探し出す事が出来ずじまいだったが、今はネットでも場所を特定出来るのでぜひ、また自分の足で探してそのキレイな建物をカメラに収めたいものだ。
探せば画像は出て来るが、やっぱり自分で見て、確かめて写真を撮りたいし。とりあえず今はこの新聞切抜きでUPしておきます。
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